博多ラーメン対決「鉄平」「うま馬」

【追記】鉄平は閉店しました。


春めいてきたと思っていたら、朝から雪がもっさりと降り続き、
またすっかり真冬に逆戻りの山形…。

寒い時はやっぱりラーメンですよね!

ということで、いつもとは趣向を変えて、
市内にある長浜系博多ラーメン2店を食べ比べ。

  
(左:鉄平/右:うま馬)

1店は「鉄平」、もう1店は「うま馬」。
鉄平はタケダスポーツのほぼ向かい側、
以前、うま馬があった場所にある。
一方のうま馬は、南ジャスコ近くのK'sデンキ前の通りを、
北に向かい、セブンイレブンのある交差点そば移転した。

それぞれ、基本メニューと思われる、
鉄平「鉄平ラーメン」、うま馬「博多とんこつラーメン」をオーダー。
プラスして、鉄平では話題の「鉄鍋餃子」を、
うま馬でも比較の意味で餃子を追加注文する。

  
(左:鉄平ラーメン/右:博多とんこつらーめん)

そもそも博多に行ったこともないし、
長浜の屋台でラーメンを食べたこともないので、
何が「本場」「本物」なのかは判断できない。
だから、単純に僕の好みでの比較になる。

まずは、スープ。
鉄平はちょっと獣臭がする。言い変えればクセがある。
はまる人は「これじゃなきゃ!」と思うのかな。
うま馬は僕の好みにドンピシャ。うまい。
庄内豚を使用し、20時間以上も煮込んでいるそうだ。

次に麺。
これも、うま馬の方がタイプ。
どちらも、博多ラーメンらしい極細麺だが、
うま馬の麺はそれでいてコシもあり、
ツルッとした喉ごしも楽しめる。
鉄平の麺はこれに比べ、コシというよりは、
ただ硬いという印象が先立った。
鉄平の特徴として、茹で方を好みに合わせて、
・やわらかめ
・硬め(標準)
・バリかた
・生(サッと湯通ししただけ)
の4種類からいろいろと選べるのが面白い。
きっと、「硬め」と僕が思ったことそのものが、
鉄平らしさなのだろう。
鉄平のメニューには、「博多から直送の麺」とあった。

テーブルに置かれたトッピングはどちらも同じようなもの。
うま馬の辛し高菜は、歯ごたえ、辛さともなかなかいい。

  
(左:鉄鍋餃子/右:うま馬の餃子)

餃子については、鉄平が一口大の変わり餃子で、
もちっとした食感と焦げた皮がとても香ばしい。
ニラをタップリ使ったうま馬の餃子は、
少しベタッとした仕上がりが惜しいところ。
「ジューシー」とはちょっと違うかな〜。

  
(右:かわいい一口サイズの鉄鍋餃子/右:うま馬の辛し高菜)

総合的にみて、僕ならうま馬に軍配を上げる。
その理由には料金も大きく左右している。

鉄平ラーメンは650円、
うま馬の博多とんこつラーメンは、なんと350円!
餃子(300円)といっしょに頼んでも、
鉄平のラーメン一杯分ですからね。

で、その料金差を上回るだけの魅力が鉄平にあるかと問われると、
厳しいんじゃないかというのが、僕の感想。

珍しく辛口のコメントになってしまったけれど、
あくまでも僕の好みなので、ご容赦を。
お昼過ぎの賑わいとしては、鉄平もうま馬も、
同様であったことを最後に付け加えておきますね。

■鉄平
山形県山形市清住町2-1-24
023-646-5155
11時半〜15時(土祝:〜16時)・17時〜21時(休:火)
※売り切れ次第終了
鉄平ラーメン:650円(替え玉100円)
鉄鍋餃子:380円

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■うま馬
山形県山形市深町2-12-14
023-646-3622
11時〜15時・18時〜24時
博多とんこつラーメン:350円(替え玉100円)
餃子:300円

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