もり天「やま七」

中華そばで先に登場した「やま七」

普通、そばといえば「ざる」にしても「もり」にしても
「板」にしても、お腹一杯食べようと思ったら、
黙って大盛りを選ばなければならないことが多い。

僕の場合は、大盛りじゃなく…

やま七を選ぶ(笑)


 

この店には絶対的なファンがたくさんいるはずだ。
さらにその5割以上は、もり天ファンだと思う。



せいろの上にまるでジャバ・ザ・ハットのように、
デ〜ンとおさまり切らないほどの量。
しかも、椅子から立たねば…と思わせるほどの長さ。
衣サクサクでこれまたボリュームあるげそ天。
そして、ちょい甘めのそばつゆ。

やま七で大盛りなんぞ頼んだら、格闘技。
午後しばらくは仕事にならない。

  

それでもつい足を運んでしまうのは、
柔らかめながら絶妙な茹で加減で、モチモチしたそばと、
甘めのそばつゆが病みつきになるからだ。
つゆに浸して食べるげそ天も、格別に美味い。

中華麺との合もり天も、オススメです♪

【追記】
そうそう、忘れてた。
営業時間が15時までとなっているが、
ある日、14時入店を試みたら、
すでにオヤジさんが暖簾を下げようとしていた。
ジトーッとした目で訴えつつ「まだいいっすか?(よね!)」と
なんとかもり天にありつけたが、
要するに至極いいかげんであると。要注意。

  

■蕎麦 やま七
山形県山形市七日町3-3-7
023-631-5588
11時〜15時(休:第1・3日曜 *不確か)
もり天:630円
 
 
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タグ:山形市