ばあちゃんの1円玉貯金

KC観察記:今日この頃(6) へのTB

「おばあちゃんの財布からお金を取ったのは僕です」

小学生の頃、ばあちゃんが1円玉を貯めていた
ガラスの空き瓶を持ち出し、
駄菓子屋(山形では“いっせんみせ”と言った)に行った僕は、
お菓子を買ったり、当てくじをさんざんやった。
そして、当たりくじで選んだ縄跳びを手に嬉々として家に帰ると、
すでにしっかりとばあちゃんにバレていて、
持っていた縄跳びで縛られ、夜まで放置されたのだった…。

【その時の反省(教訓)】
当てくじが当たっても、縄跳びを選ばないようにすること。

(ちがうだろっ…)