生命と黒色

シベール・ファクトリーパークのパンコーナーで、
面白いパンを見つけました…あ、面白でなく、

面黒です


 



インパクトあるでしょう、これ!
名前は「ヴィエノワ」。

「黒!」って印象があまりにも強く、
「ノワ」は「noir(black)」だと思い込んでしまったため、
んー、だと、「エ」は「et(and)」か…
とすれば、「ヴィ」は「vie(life)」だよなーと、
どんどん暴走していった結果、

生命と黒色…



なんだそれ?(笑)
 
 
しばらくして、自笑。。。
ヴィエノワ=viennois…「ウイーン風」っすね、きっと(笑)

でも、でも、なんでウイーン風?

このパン、フランスパンの生地にイカスミを練り込み、
フランクフルトを包んで焼いたものなんですが、
ソーセージが入ってるから?

それとも、フランスパンって昔は今のものと全然違っていて、
今僕たちがフランスパン(バゲットね)と呼んでいるのは、
ウイーンで作られていた(ウイーンからもたらされた)もの…なんて
話を聞いたことがあるので、だからかな?

「ウイーン風」もハズレだったりして?

さーて、ここまで振っておけば、
“パン命”のあの人がきっとコメントで答えてくれるでしょう(笑)

ちなみに味ですが、すんごく美味しいですよ!
しかもボリューミーで食べごたえあり。これで200円♪
 
 
人気ブログランキングへ
↑実は、見れば見るほど、日本刀の柄(持つところ)に似ています(笑)