CASIOプロトレックPRG-600YB + NATOベルト
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愛用しているプロトレックのベルトをNATOタイプにチェンジしてみた。
PRG-600YBには、もともとクロスベルトとウレタン樹脂ベルトが付いているのだけれど、これがどうにもイマイチ。
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特に、このクロスベルトのベルト止めループがビニール製のペカペカで、機能的にも肌触り的にもひどすぎる。
というわけで、幅約24mm、厚さ約1mm、長さ約28cmのNATOベルトに交換。
バネ棒は25mmのものを調達した。
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![](http://www.yamagata-net.com/froya/archives/001/201710/59dadca3a32ed.jpg)
![](http://www.yamagata-net.com/froya/archives/001/201710/59dadca3a4a69.jpg)
ベルト取り付け部分(「釻(かん)」とか「ラグ」とか言うそうです)の形状が、付属ベルト専用になっているので、うまく装着できるか不安だったが、なんとか。
とは言え、写真を見てお分かりのように、どうしても本体がベルトから若干浮き上がる。
実際に腕に巻いても同様。
ただ、しばらく使ってみてるが全く「浮き」は気にならない。それよりも…
いつでも交換できる。
長さがジャストフィットする(長い分折り返して使えるのがNATOタイプの特徴でもある)。
もちろん水に濡れるのも平気。
…こういったメリットのほうが圧倒的に大きい。
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とりあえず無難な黒を選んだが、同じ幅・厚さ・長さのものなら、違うデザインも楽しめる。
「PRG-600のベルト、クソだぜ!」って人は参考にしてね(笑)